あなたが受けるFP資格はどちらですか?


現在ファイナンシャルプランナーの資格を主催している機関は2つ存在します。
・金融財政事情研究会(きんざい)が主催する1~3級FP技能士
・日本FP協会が主催するAFP(兼2級FP技能士)・CFP

金融財政事情研究会(きんざい)が運営しているFP技能士は国家資格であり、更新の義務がないために一度合格すれば、維持費用はかからず一生有効な資格です。

FP協会が運営しているAFP・CFP資格は民間資格であり、AFP・CFPの名称を使うには年単位の更新が必要で研修等受講(有料)が必要です。継続教育を受け続けなければ、AFP・CFP資格は喪失します。

全受検者の約75%は金融財政事情研究会(きんざい)が運営しているFP技能士を受検しています。両者は試験問題や出題範囲が異なります。あなたが受ける資格がどちらなのかをしっかり確認することが大切です。

例えば、金融財政事情研究会(きんざい)の1~3級FP技能士を受検しようとしているのに、日本FP協会のAFP・CFPの勉強をして、いざ試験に臨んでも出題傾向が異なるので、せっかくの学習時間が無駄になってしまいます。

スピードスタディでは金融財政事情研究会(きんざい)が運営しているFP技能士試験に特化したプログラムを提供しています。FP協会が運営しているAFP・CFP資格には対応していませんのでご注意ください。

FP技能士試験とは


一般社団法人金融財政事情研究会が実施するFP技能士試験について説明いたします。

FP技能士(ファイナンシャル・プランニング技能士)とは

FP技能士(ファイナンシャル・プランニング技能士)は、一般社団法人金融財政事情研究会または日本FP協会が実施するFP技能検定に合格すると称することができる国家資格です。FP技能士試験には、3級、2級、1級の3種類があります。

FP技能士試験受験の流れについて

1.試験の申込み(郵送/インターネット)
2.受検料金の支払い
3.受検(各会場)
4.試験結果の通知

詳細は「金融財政事情研究会」FP技能検定 受検手続きをご確認ください

引用元「一般社団法人金融財政事情研究会」FP技能検定

「3級」「2級」「1級」のちがい


FP技能士試験は「3級」「2級」「1級」に分かれています。FP実務経験などにより受検できる級が異なります。

次のいずれかに該当する方の多くは概ね「実務経験を有する者」といえます。

・銀行、保険会社、証券会社、クレジット会社等の金融機関に勤務している方
・保険会社の代理店の職員
・税理士、公認会計士、不動産鑑定士、宅地建物取引主任者、社会保険労務士、中小企業診断士、弁護士、司法書士、行政書士などで資産に関する相談業務に従事している方
・会計事務所の職員
・不動産会社、建設会社など土地建物の取引・建築・相談業務に従事している方
・投資顧問会社の職員
・生活協同組合などの共済等担当職員
・商品先物取引会社の職員
・一般事業会社および官公庁の福利厚生担当者および金融・財務・経理担当者
・商事会社の商社金融担当者、商事会社やコンピュータ会社等の金融機関営業担当者およびソフト開発担当者

引用元「一般社団法人金融財政事情研究会」FP技能検定

【学科】と【実技】のちがい


FP技能士試験は【学科】と【実技】に分かれています。
・【学科】試験は、各級それぞれ共通科目です。
・【実技】試験は、複数ある選択科目の中から1つを選びます。
【学科】と【実技】は別々に受検、合格が可能で、両方の試験に合格するとFP技能士の資格を取得できます。